フリーランスの国民健康保険と国民年金:実際いくら払うのか
BenStayを本格的に始めるために会社員を辞めたとき、健康保険と年金がどうなるのか、誰も教えてくれませんでした。数ヶ月後、区役所から届いた2通の通知書に書かれた金額を見て、初めて現実を知ることになります。
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BenStayを本格的に始めるために会社員を辞めたとき、健康保険と年金がどうなるのか、誰も教えてくれませんでした。数ヶ月後、区役所から届いた2通の通知書に書かれた金額を見て、初めて現実を知ることになります。
毎年春になると、日本のフリーランスや小規模ゲストハウス運営者は同じ分かれ道に立たされます。青色申告にするか、白色申告にするか。私は初年度、簡単そうだという理由だけで白色申告を選びましたが、今振り返ると損をしていました。
インボイス制度が始まり、会計アプリが次々と「AI領収書スキャン」機能を追加していく中で、「デジタル領収書の保存が義務化されたらしい」という漠然とした認識だけが広まり、実際に何をすればいいのか明確に理解できていないフリーランスの方は多いのではないでしょうか。
2023年10月のインボイス制度開始前から、フリーランスや個人事業主にとって領収書の管理は地味に面倒な作業でした。制度が始まってからは、「何を、どう保存すればいいのか」が本格的に複雑になりました。周囲のフリーランスと話すと、まだ正確に把握できていない人が多い印象です。
この記事では、日本のフリーランスが今対応すべき領収書管理の実務を整理しつつ、私たちが作ったAI領収書スキャナー「Reshito」(https://reshito.jp) がどういう役割を果たすのかを率直に書きます。
経費管理を複雑なものに見せたい業界は世の中にたくさんあります。会計ソフトのベンダー、税理士事務所、YouTubeのインフルエンサー——みんな「ちゃんとした仕組みがなければ個人事業主として生き残れない」と言いたがります。
でも、実際はそこまで難しくありません。国税庁が本当に求めていること、そしてシンプルに続けられる仕組みをまとめました。
3月15日の締め切りが過ぎた。領収書の束とにらめっこしていた日々も、ようやく終わりを告げた。確定申告が終わったあとの4月は、解放感と同時に「来年こそはもっとうまくやりたい」という気持ちになる、不思議な季節だ。
その気持ち、大事にしてほしい。なぜなら、確定申告を楽にするための準備は、4月から始めるのがいちばんいいからだ。
インボイス制度(適格請求書等保存方式)が2023年10月にスタートして、2年半が経ちました。当時は免税事業者のフリーランスや小規模事業者に大きな動揺が走りましたが、今では「登録した」「業務フローを見直した」「なんとかなるだろうと静観している」と、対応がはっきり分かれてきています。
静観している方にとって、今すぐ意識しておいてほしいのが2026年10月という節目です。ゲストハウスや民泊を運営している方、日本でフリーランスとして活動している方にとって、今が制度の影響を改めて確認するタイミングです。
フリーランスとして確定申告をしたことがある人なら、あの苦痛をよく知っているはずです。靴箱いっぱいのレシート。毎週更新するつもりだったのに7月から放置しているスプレッドシート。そして、なぜか毎年不意打ちのようにやってくる3月の締め切り。
BenStayでもまさにその問題に直面し続けていました。複数の物件を管理し、異なるプロジェクトの経費を追跡し、手書きの旅館の領収書から確定申告前に文字が消えるコンビニの感熱紙レシートまで、あらゆる種類のレシートに対応しなければなりません。
だからReshitoを作りました。